SWFXは以下の2つの主な原則に基づいたユニークかつ透明性のあるFX取引ソリューションを提供しております。この2つの原則こそが、ECNマーケットプレイス・テクノロジーのもっとも重要な要素です。
• 平等な取引の権利
全てのお客様がECNマーケットプレイス内で、取引の流動性を等しく受け取る権利を持つこと
• 透明な価格設定環境
全てのお客様が一つのデータフィードを通して、同一価格で同一の流動性にアクセスすることが可能なこと
SWFX-ECNマーケットプレイスの特徴
FX業界において、ECNマーケットプレイスは流動性を集約するための先進的機能を備えているといわれています。そのようなユニークな取引環境の構築を目指す中で、SWFXは以下のような特徴を発展させてきました:
• 即時約定
SWFXのテクノロジーにて、多様なお客様の取引注文を弊社のカバー先であるDukascopy Bankを通じて、SWFXの流動性プロバイダーにより瞬時にヘッジすることが可能です。現在弊社のカバー先であるDukascopy Bankは、バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ、コメルツ銀行、野村證券、バークレイズ銀行、 カレネックス社、スカンディナビスカ・エンスキルダ・バンケン(SEB)、ドイツ銀行、JPモルガン・チェース銀行、ソシエテ・ジェネラル銀行、UBS銀行、ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インク、シティ・バンク エヌ・エイ、ビー・エヌ・ピー・パリバ銀行、香港上海銀行、BATS Global Markets,Inc(HotstpotFX)、Lava - FX、モルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・リミティッド・ライアビリティ・カンパニー、ソシエテ・ジェネラル銀行、キャンター・フィッツジェラルド等の流動性プロバイダーとリレーションシップを構築しております。
• 低スプレッド
SWFXは世界的に有名な金融機関および他のECNネットワークから流動性の供給を受けています。これら多数の金融機関やサービス・プロバイダーとのリレーションシップにより、SWFXはFX業界において「より高いレベルの流動性のご提供」と「低スプレッドのご提供」を実現しています。
• ECNによる高い流動性
世界の主要銀行との協力関係により、Dukascopy Bankは大口注文を流動性プロバイダーのネットワーク内で瞬時にヘッジさせることにより、大口注文の約定を可能にしました。例えば、弊社において、お客様はワンクリックで最大で2億米ドルまでの取引が可能となっております。
• マーケットデプスを閲覧可能
JForexでは全てのお客様が各通貨ごとの
マーケットデプス(板情報)をご覧になることができます。この機能を通して、各通貨ペアに関する市場構造の情報がお客様に提供されます。マーケットデプスを確認することにより、お客様は注文を出す前にその注文が約定されるかを事前に予想することができます。
• 流動性の提供
お客様は自分自身で価格を指定するBID注文とOFFER注文を弊社を通じてSWFXに発注することができます。このBID/OFFER注文により、お客様はSWFXにおいて弊社を通じて流動性を提供することができます。BID/OFFER注文は、指値注文にとてもよく似ており、指定された値段(もしくはそれを超えた値段)で通貨を売り買いするために使われますが、BID/OFFER注文は指値注文に比べて、いくつかの長所を備えています。例えばBID/OFFER注文は弊社を通じてSWFXに発注されるため、世界中のSWFX参加者の注文価格とマッチし取引が成立した場合に、お客様はスプレッド分のコストを節約することができるのです。他にもお客様はご自身で出した注文をいつまで有効とするかを指定することもできます(GTC - Good Till Canceled、注文有効期間、注文有効期日) 。これら上記の特徴から、BID/OFFER注文は日々の取引において役立つ注文方法となることでしょう。