Dukascopy Bank SAの2016年上半期決算の発表
2016 9月 07 (水)
デューカスコピー・ジャパン株式会社の親会社であるDukascopy Bank SAは、2016年上半期決算を発表しました。
2016年の上半期決算について:
Dukascopy Bank SAの2016年上半期の営業収益は、自社最高の1720万スイスフランを記録しました。これは過去最高だった2015年同期比で1.6%上回っています。
システム開発と新たなマーケティング戦略に関連して、営業費用が増加(15.2%増)したことを受け、上半期の純利益は、前年同期比で25.8%下回っていますが、依然として250万スイスフランと満足のいく結果となっています。
グループ全体でみますと、連結営業収益は、2015年上半期と比べ2.4%増の1810万スイスフランをつけています。しかしながら、創業期にある新規子会社デューカスコピー・ジャパンの創業関連費用等の影響を受け、上半期の連結純利益は190万スイスフランとなっています。デューカスコピー・ジャパンは大きなポテンシャルを秘めた成長を示しており、2017年には損益分岐点に達するものと見込んでいます。
Dukascopyグループのお客様、従業員、カウンターパーティーの皆様からの変わらぬご愛顧と信頼に感謝申し上げます。
2016年の上半期決算について:
Dukascopy Bank SAの2016年上半期の営業収益は、自社最高の1720万スイスフランを記録しました。これは過去最高だった2015年同期比で1.6%上回っています。
システム開発と新たなマーケティング戦略に関連して、営業費用が増加(15.2%増)したことを受け、上半期の純利益は、前年同期比で25.8%下回っていますが、依然として250万スイスフランと満足のいく結果となっています。
グループ全体でみますと、連結営業収益は、2015年上半期と比べ2.4%増の1810万スイスフランをつけています。しかしながら、創業期にある新規子会社デューカスコピー・ジャパンの創業関連費用等の影響を受け、上半期の連結純利益は190万スイスフランとなっています。デューカスコピー・ジャパンは大きなポテンシャルを秘めた成長を示しており、2017年には損益分岐点に達するものと見込んでいます。
Dukascopyグループのお客様、従業員、カウンターパーティーの皆様からの変わらぬご愛顧と信頼に感謝申し上げます。